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専門記述試験は怖がる必要なし!択一勉強の工夫で解決!

国税専門官合格アドバイザーの朝比奈です。

 

 

今日はこないだの続き!

 

専門筆記(専門記述試験)の具体的な勉強方法を説明していきたいと思います。

 

専門記述試験は多くの公務員試験で出題されますが、

 

国税専門官と試験日時の重なる財務専門官や労働基準監査官の対策は記載しません!

 

 

まず専門記述試験のレベルと内容を把握しましょう

 

 

 

国税専門官      5段階評価

 

憲法

 

問題レベル4

 

内容

近時の判例を用いたものが多い

深く問われることも多く、25年の問題では、

 

前半6割を事件の内容

後半がその事件に不服のものがどんな主張を行えるか。

 

というものです。

 

経済学

 

設問が3つあり、

 

1つめ・・・レベル1

2つめ・・・レベル2

3つめ・・・レベル4

 

といったところです。

 

3つめがレベル4でこれは大変じゃないか!?

っと思われる方もおられるかもしれませんが

 

3つめを白紙でつうかした方が毎年いらっしゃいます

 

また、憲法と経済学を選択したもの同士では、平均点が高い傾向があるため、併願しつつも志望度が高いならば、経済学選択すべきだと思います。

 

 

会計学

 

会計学は問題レベルが非常に低いです。1~2くらいですかね

 

これはほとんどが暗記で片がつきます

 

25年では

 

1、現金主義と発生主義についての説明

 

2、割賦販売の説明

 

3、長期請負契約の説明

 

とまぁ、どの問題に対しても意義とその方法。

 

つふ~に勉強してれば

 

あっここだっとポイントもよくわかるので

 

とりあえず暗記!!!っですw

 

 

国税の志望度が高いのならばぜひ会計学でがんばってほしいですねw

 

他の公務員試験の特徴はまた今度かきますっ

 

ではっ

 

追記です!

 

公務員の記述試験は参考書選びが重要になります!

 

 

これらの参考をぜひ活用しましょう!

 

ではっ^^