国税専門官(公務員)の合格を応援するブログ(独学者推奨)

国税専門官などの公務員試験の合格を応援します^^

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精神的につらい時期( ;∀;)論文試験はうかったの?チェックミスはあるのかな?

こんにちは朝比奈です!

 

今日はこの時期皆さんが陥りがちな、マイナス思考について書きます

 

この時期になると(まだ地方上級試験は1次も終わってませんが)受験生は基本的にマークシートの写しをとった問題用紙を基に自己採点をし、その結果しだいでこれからの動きを決めてゆくことと思います。

 

しかしながら、試験の性質上

マークシートがずれて書いていないかっという不安

論文試験が足切りになっていないか(特に国家一般職の場合は論文試験の合否は2次試験の段階で評価される)

 

そのため、今の現状では論文や記載ミスの確認をできないため、どんどん不安がたまってしまう人も大勢いるかと思います。( ゚Д゚)私がそうでした。

 

次の行動をしなければと思いつつ、どうしようもない不安に駆り立てられるっといった感じでしょうね。( ゚Д゚)よほど自信があるなら別よ

 

毎年そういった受験生のかたの意見がたくさん送られてきます。

今まで参考書に向かっていた時間が浮き、今までに掛けた時間の分だけ、不安になり、無駄に考えすぎてしまう、その気持ちは受験を経験した私もつらいほどよくわかります。

 

しかし、今できないことが何もないわけではありません。

 

2次試験の準備はできましたでしょうか?

来年に向けての勉強はしていますか?

就職するのであれば就活はしていますか?

 

今年の受験が人生のすべてではありません。

まだまだ今からでもすべきことはたくさんあるはずです。

皆さんの輝かしい未来のために、努力の投資を怠らないようにしましょう^^

 

ではでは!

 

 

 

国家一般職の面接対策(;'∀')無難に流していきましょう

こんにちは朝比奈です!

 

今日は国家一般職の面接対策を書いていこうと思います。

 

国家一般職は基本的には面接重視の試験ではありません。

無難にこなせば基本的にはC判定を得ることができます

 

なので、あまり面接官も国税専門官などに比べると突っ込んだ質問はありません。オーソドックスな質問傾向といえるでしょう。

 

実地の時期は7月下旬から8月の上旬

面接カードを事前記入ののち持参

面接官3人対受験生1人

15分から25分の面接時間

 

質問内容はやはり基本的なものが多いです。

 

志望の官庁は?またはその理由

なぜ国家公務員を志望しているのか

もしも希望の官庁からは不合格だったらどうするのか?

自己PR

併願状況

ストレスの対策

辛い思いで

大学で学んだとこ

 

などなど。

やはり一般的なものおおく、基本的には無難にこなせるものになっています。

しかし、手を抜いててんぱってはいけないので、上記のものはしっかりとこなす準備をしておきましょう。

 

そもそも、国家一般職は他にはないような不思議な試験で、2次の面接試験の合格が採用ではないのです。

なので国家一般職の志望動機はイコール志望官庁の志望動機ということになります。

しかしながら、そのころにはもう志望官庁の合否が決まっているケースがほとんどなんですね笑

 

なので、国家一般職の面接は無難にこなし、行きたい官庁に行けることを目指して活動すべきです。( ゚Д゚)官庁訪問が最重要ですね笑

 

ではでは今日はこの辺で!

 

 

国税専門官の面接対策!(;'∀')ビシッと!バシッと!答えましょ!

こんにちは朝比奈です!

 

今日は国税専門官の面接対策について書いていこうと思います!

 

公務員試験では面接に重きを置いている試験(警察、消防)筆記試験に重きを置いているもの(基本はこれ)とありますが、国税専門官の場合はかなり面接が重要視されます。(;'∀')なのでボーダー付近の方もまだまだ諦めるのは早いです。

 

ただ、今回の1次試験でボーダーに近かった人は、無難にこなす選択しでは合格は難しいかもしれませんでの、十分に対策をしていきましょう。

 

国税専門官試験は毎年7月の後半に実地されます。

基本的には面接カードを事前に書き込み持参します。

15分から20分の面接を、面接官3人に対して受験生1人という状況で実地されます

 

国税専門官は過酷な仕事なため、試験では適性を面接官は知りたがります。

具体的には残業は大丈夫なのか?転勤は平気?ストレスにはつよい?

などですね~。これをいろんな角度から聞いてきます。圧迫面接もしばしば( ゚Д゚)こえー

 

聞いてくる内容も毎年大きなちがいはないと思われますので、しっかりと準備をしましょう。

 

志望動機

いつから志望していたか・目指すきっかけは何か・どの部署でどんな仕事したいか・などはしっかりつくっておきましょう

 

ストレス対策

上司と対立したらどうするか・どうやってストレスを解消するか・(周りに相談するは守秘義務があるので注意(;'∀')上司に相談や、仕事仲間に相談などがベターですね、もしくはカラオケで歌うとか)

 

他の民間企業でない理由は?

転勤は大丈夫?

前職の経験で活かせるのは?

併願状況は?

自己PR

弱い人たちからでも税金を取らなければならないが大丈夫か?

 

など、あまり長い面接時間はないのでこれくらいはしっかりと準備をしましょう。

 

はやり、ストレス耐性をしっかりと確認したいと見て取れますね。(;'∀')辛いしごとなので・・・。

 

面接の基本は相手のほしい人材に見せることです。面接での返答は自分の経験や生い立ちに絡めてこたえると効果的です

たまに、面接官に自分に合っているかを確認してもらうという人がいますが、そんなのは入ってみなきゃわからないし、まずは合格に越したことありません。ましては非常に長い時間勉強してきて今更そんなことで諦めれる試験でもありません。

まずは相手の思う理想像になりきって魅せましょう。

 

といいつつも明らかにかけ離れた自分を作っても角度の変えた質問には対応できないので、しっかりと強い自分を作りあげておくことが重要ですね。

 

そのためにも

 

転勤は大丈夫、色々な場所を経験したい

併願状況はいろいろ受けてはいるが国税専門官が第一志望。

ストレスは感じないことはないがスポーツやカラオケで発散している

 

などなど、自分にあった返答をあらかじめしっかりと準備し、詳しく聞き返されても答えられるようにしておきましょう。

ハローワークなどでは面接の練習もしているので、活用もいいかもしれません。

 

ボーダー付近の人も、合格圏内のひとも最後は面接試験で決まります。最後まで気を抜かず頑張りましょう!

 

ではでは~^^

時間対効果の意識!公務員への近道!

こんにちは朝比奈です!

 
今回は公務員の勉強に際して、時間対効果の考えをご説明しようと思います。国税専門官は特に専門性の高い試験ですので、常に意識をして勉強することが、国税専門官合格への近道です。
 
公務員試験はとっても範囲の広い試験です。専門科目もある試験ではまともにやっていては何年もかかってしまうほどの膨大な試験範囲なので、
 
頻出の問題、頻出の部分の集中的な学習
問題の取捨選択(捨て問)
理解に凄く時間のかかりそうなものは思い切って捨てる(空間把握の難易度の高いもの)
 
などの意識も効果的です。とくに教養科目に関しては、世界史や日本史など、とこまでも広い試験範囲を全てやりきる時間はありませんし、全て勉強するのは、はっきりいって効率が悪いです。
どんなに深く勉強しても世界史や日本史などの教養は基本的には一問しかでないので、出そうな場所(近代や中国など)を集中的に勉強していけばそれで十分ですし、できるだけ、数的や英語、専門科目に時間を回すようにしましょう!(`・ω・´)
 
また、別々の科目であっても、試験範囲が被っているものも存在します。
例でいうと
 
マクロ経済学と財政政策
専門科目の英語と教育の英語
時事問題と試験科目全般
政治学と社会学や経営学
 
などなど
細かく見ればまだまだ被っている科目もあります。(`・ω・´)なので、あまり科目の数は気にしないようにしましょうね
 
そして、重要なのは、試験科目の被りのある科目を勉強すれば、当然、一石二鳥で勉強がすすみ、深い知識、理解も得られるので、そういった科目を積極的に勉強するようにしましょう!(`・ω・´)教養は逃げられないけどね
 
とくに経済系科目は関連性が非常に高く
※経済系科目''ミクロ経済学マクロ経済財政学
まとめて勉強することでかなりの勉強が進み、大きな力になります。
毎年経済系科目が理解できず、まるごと捨ててしまう人もいますが、そういった人で合格するケースは稀ですので、経済系は立ち向かうようにしましょう!(´・ω・`)理解系科目でムズイけどね
 
このように範囲の被っている科目や、思い切って、科目を捨てるのではなく、ここは出ない!っと思った範囲(教養に限る)は捨ててしまうのも時には重要です(`・ω・´)科目自体を捨てるわけではないですよ!
前にも書きましたが、公務員試験、とくに国税専門官や国家一般職は、近道こそが黄道なので、得点を取ることだけを目的に勉強を進めるべきと思いますっ(^ ^)
 
ではでは〜

地方上級試験の論文と面接のヒントはHPに!備えあれば憂なし!

こんにちは朝比奈です!

 
今日は地方上級公務員試験の論文試験と面接試験について書こうと思います!
 
地方上級の公務員試験は基本的にはやはり、択一式試験が最重要なのですが、自治体によっては面接だったり、論文試験にも重点を置いていたりと、様々な違いがあります。毎年の試験内容の変化はもちろん、難易度から採用人数まで、変わっているので、しっかりと情報収集を行うことも重要なので、自治体のHPをしっかりと目を通しておきましょう!
 
自治体のHPを確認することは非常に重要です。
採用人数などの概要はもちろんですが、更に詳しく読み込むと、その自治体が、何に力を入れているのかや、どういった取り組みをしているのかが、見えてきます。
 
国家一般職や国税専門官とは違い、自治体はそれぞれ抱えている問題が、それぞれ全く違いますので、その問題への理解がこの受験生は本当にあるのか?っといったことを聞いてくる可能性は非常に高いでしょう。
 
なので、過去の傾向もしっかりと確認してうえで、自治体のHPを熟読して、あらかじめ面接や論文で問われる内容を用意出来るまでになっておきましょう!
 
ではでは! 

勉強が無駄になることは絶対ない!行政書士と中小企業診断士!

こんにちは朝比奈です!

 

今日は公務員試験もあらかた終わりが近づき、これから就職や、2次試験に進まれる方が大半と思います。

 

そこで今日は少しだけ公務員試験を横に置き、今までの勉強を生かすようなご提案をしたいと思います!

 

っというのも今まで勉強してきた科目はですね~、なんと試験科目がもろかぶりしている資格があります!

それがまず行政書士です!みなさんも一度は耳にしたことのある資格だと思うのですが、憲法民法行政法、教養など、試験の範囲が非常ににかよっています

 

行政書士は、今まで勉強をした方なら、勉強すれば十分合格が可能ですし、非常においしい試験になっています。

行政書士をとっておけば、これからさき転職に有利であり、なにより一般企業であれば、勉強をしてきたという証明にも、法律に理解もあるという証明にもなります。*一様独立もできますが、独立を目的にするのはあまりお勧めはできません。

さらには、行政書士を取得すれば、これから、司法書士や社労士などの、次の目標も見えてきます。

 

そして、経済科目を生かせる資格として、中小企業診断士があります。

この資格は持っておくと非常に良い資格ですが、2次試験に論文試験があり、なかなか難易度の高い資格なのでめざすにはかなりの覚悟がいるかもしれませんね。しかし、経済科目の資格としてはトップクラスの資格であり、もしも民間企業での就職を検討されているのであれば、かなり重宝されますので、経済科目が得意な人は目指す価値は十分にあります。

 

次回にでも、行政書士中小企業診断士の資格について詳しく書こうと思います^^

 

みなさん、自分自身の可能性を広げられるよう頑張ってくださいね!

 

ではでは~^^

公務員県に不合格になってしまった方( ;∀;)社会人になられる方編

こんにちは朝比奈です!

 

公務員試験も残すところ地方上級(政令指定都市や県庁)や市役所などですね。

まだ受験の残っている人は最後まで頑張りましょう^^

 

さて今日は、 自己採点などから公務員試験に残念ながら不合格が濃厚である、となってしまった人のための記事を書こうと思います。

 

公務員試験、特に国税専門官や国家一般職は一般的にとても難易度が高い試験ですので、その場でのカンや運で結果が左右されることも多々ある試験ですので、自己採点で悔しい思いをした人も大勢いるのではないかと思います( ;∀;)

 

そこで今日は、前回、”諦めきれない人用”の記事を書きましたので、今回は社会人になられる、もしくは転職、就職を決断される人のための記事を書きます。もちろん、就職し、働きながらも勉強をし、受験は毎年可能です。勉強時間を確保できる環境に身き、公務員になる可能性を残すようにするとよいでしょう。

 

就活の基本

みなさんは今までに就活をしたことはありますか?

もしかしたら今回の試験がいまいちだったので、今日から始める!っという人もいるかもしれませんね。

就活は自己分析から始めるのが基本ですが、それは今までの生活のなかで、すでにだいたい終わっている方も多いのかもしれませんね。

自己分析は自分の強みと弱さを知ることです。そしてそれを面接で表明することで企業との相性を確認してもらいます。なので、自己分析を正確に行うことで、自分を売り込みやすくなり、早期に退職などのリスクを減らすことができるでしょう。

 

自己分析のやり方はリクナビなどで無料で行えるので便利ですよ^^

 

就職しても毎年公務員試験を受験するという方、来年からも公務員試験を受験するという方は毎年大勢おり、来年も合格圏内に収めるためには、勉強時間の確保が最も重要となります。

 

今回の公務員試験を受験した人はすでにかなりの勉強を行っているので、就職しながらでも、合格をめざすことは十分可能です。

しかし、一度企に就職してしまうと、残業が非常に多く、勉強時間を確保できなかったり、もしくは試験日も出勤しなければならなかったりするケースも十分に考えられます。

なので、まずは企業についての正確な情報を確保することに努めましょう

残業はどのくらいか、土日休みなのか、有給はどの程度取得できるのか、などに注目しそれもできることなら企業の人事の人に直接聞くなどした方がよいでしょう。

 

情報を無料で取得できるツールとして非常に有効ですのでご活用をお勧めします。私も大学生の時は使っていました笑

 

就活生が感じるリアルな就活情報【就活ノート】

 

そして今現在、企業では人手不足が非常に強く囁かれており、あのてこのてで人材を確保しようとしているのが現状です。

みなさんは、これから就職をすると同時に、受験生でもありますので、意識の高い生活が求められます。

来年も受験をするのであれば、、しっかりと時間を確保し、勉強をできる企業をしっかりと見極め、就活、転職活動をおこなっていただきたいですが、就活と勉強を同時に行うのは非常につらい道かと思います。みなさん諦めずがんばってくださいね^^

 

ではでは~