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国税専門官の面接対策!(;'∀')ビシッと!バシッと!答えましょ!

こんにちは朝比奈です!

 

今日は国税専門官の面接対策について書いていこうと思います!

 

公務員試験では面接に重きを置いている試験(警察、消防)筆記試験に重きを置いているもの(基本はこれ)とありますが、国税専門官の場合はかなり面接が重要視されます。(;'∀')なのでボーダー付近の方もまだまだ諦めるのは早いです。

 

ただ、今回の1次試験でボーダーに近かった人は、無難にこなす選択しでは合格は難しいかもしれませんでの、十分に対策をしていきましょう。

 

国税専門官試験は毎年7月の後半に実地されます。

基本的には面接カードを事前に書き込み持参します。

15分から20分の面接を、面接官3人に対して受験生1人という状況で実地されます

 

国税専門官は過酷な仕事なため、試験では適性を面接官は知りたがります。

具体的には残業は大丈夫なのか?転勤は平気?ストレスにはつよい?

などですね~。これをいろんな角度から聞いてきます。圧迫面接もしばしば( ゚Д゚)こえー

 

聞いてくる内容も毎年大きなちがいはないと思われますので、しっかりと準備をしましょう。

 

志望動機

いつから志望していたか・目指すきっかけは何か・どの部署でどんな仕事したいか・などはしっかりつくっておきましょう

 

ストレス対策

上司と対立したらどうするか・どうやってストレスを解消するか・(周りに相談するは守秘義務があるので注意(;'∀')上司に相談や、仕事仲間に相談などがベターですね、もしくはカラオケで歌うとか)

 

他の民間企業でない理由は?

転勤は大丈夫?

前職の経験で活かせるのは?

併願状況は?

自己PR

弱い人たちからでも税金を取らなければならないが大丈夫か?

 

など、あまり長い面接時間はないのでこれくらいはしっかりと準備をしましょう。

 

はやり、ストレス耐性をしっかりと確認したいと見て取れますね。(;'∀')辛いしごとなので・・・。

 

面接の基本は相手のほしい人材に見せることです。面接での返答は自分の経験や生い立ちに絡めてこたえると効果的です

たまに、面接官に自分に合っているかを確認してもらうという人がいますが、そんなのは入ってみなきゃわからないし、まずは合格に越したことありません。ましては非常に長い時間勉強してきて今更そんなことで諦めれる試験でもありません。

まずは相手の思う理想像になりきって魅せましょう。

 

といいつつも明らかにかけ離れた自分を作っても角度の変えた質問には対応できないので、しっかりと強い自分を作りあげておくことが重要ですね。

 

そのためにも

 

転勤は大丈夫、色々な場所を経験したい

併願状況はいろいろ受けてはいるが国税専門官が第一志望。

ストレスは感じないことはないがスポーツやカラオケで発散している

 

などなど、自分にあった返答をあらかじめしっかりと準備し、詳しく聞き返されても答えられるようにしておきましょう。

ハローワークなどでは面接の練習もしているので、活用もいいかもしれません。

 

ボーダー付近の人も、合格圏内のひとも最後は面接試験で決まります。最後まで気を抜かず頑張りましょう!

 

ではでは~^^