国税専門官の勉強で併願可能試験とその日程!リスクは散らして受験しよう
国税専門官合格アドバイザーのアサヒナです!
そろそろ本格的に勉強法を書いていこうと考えていたのですが、その前に今日はどうしても皆さんに知っておいていただきたいことを書いていこうと思います。
それはリスクの対処です。
リスク?何それ、テストは無料ジャン。っと思った方も多いと思います。
公務員試験は試験範囲からして当然膨大な時間と労力の必要な試験です。
このブログを見てくださっている方は当然、
大学生、転職希望者、主婦、求職者、等々、色々な方が見てくださっている片思いますが、
どなたにとっても試験勉強に費やす時間は私生活を大なり小なり圧迫しているかと思います。
なのでもろもろの事情から、国税専門官に合格できなかった場合のことも考慮する必要があるのではないかと思います。特に国税専門官の試験では面接が大きく響く傾向にあり、勉強をしっかり行ったとしても合格を逃してしまうこともよくあります。
要するに!併願することをおすすめします。
主要な合格可能公務員試験の日程はこうなっています。
5月 第一日曜 国家総合職
不明(大体)大阪府(論文と面接のみ)
第二日曜 東京都1類B 特別区
第二土曜 衆議院事務局
第三日曜 国立大学法人
第五日曜 裁判所事務官一般職
6月 第一土曜 参議院事務局
第三日曜 国家一般職
7月 第四日曜 市役所B
9月 第三日曜 市役所A
こんな感じですね。
このなかで十分に射程圏内に納めれる試験は
赤色で示しております。ぜひ併願しましょう♪
青色は国税よりも多くの勉強量が必要となりますが、努力しだいで十分に合格圏内に納めることができる試験です。
黄色は地域性の高い試験ですので面接等の理由から勉強ではカバーできない理由で合格の難しい試験を示しております。
これらを考慮しながら併願科目を決めていってほしいと思います。
同日に行われる試験で合格可能性を解説します。
都庁VS特別区
これは難易度としては意見がさまざまですが、私個人の意見としては絶対に都庁を受験することをおすすめします。
なぜなら特別区は他県でいう市役所試験のようなもので、面接試験で都内受験者が有利な傾向があります。都庁ももちろんその傾向はありますが特別区ほどではない印象です。
テストの難易度もさほど変わりませんし、国税を勉強している方ならば専門記述の勉強をしているので、都庁の試験(都庁は専門記述3代が出されるが、国税よりも難易度が断然低いので、国税用の勉強をしたものであれば余裕である)は合格可能圏内の届かせることが可能です。
面接でいきなり不利になるよりは都庁を受験することをおすすめします。
都内の方は特別区を考慮に入れている人もいるかなと思いますが、都庁は合格した場合の社会的地位や、仕事のやりがい、モテ度、仕事内容からくるやりがいが大きく、基本的にはこちらをねらって勉強を進めるべきと思います。
というのも実は、私の友人が都庁に勤めていまして、とてもやりがいを感じつつ、活き活きとした私生活を送っており、正直うらやましく思ってしまいました^^;
また、専門記述では試験出題傾向から、山をはった勉強が可能であり、対策が既にできている試験ですのでおすすめです。
併願は可能性を広げる方法の1つですので良く考えた上で選択してほしいと思います。
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追記です!
皆さん最後の勝負です!
それは時事問題!
この参考書はは欠かせません!
合格お祈りしております^^