時間対効果の意識!公務員への近道!
こんにちは朝比奈です!
今回は公務員の勉強に際して、時間対効果の考えをご説明しようと思います。国税専門官は特に専門性の高い試験ですので、常に意識をして勉強することが、国税専門官合格への近道です。
公務員試験はとっても範囲の広い試験です。専門科目もある試験ではまともにやっていては何年もかかってしまうほどの膨大な試験範囲なので、
頻出の問題、頻出の部分の集中的な学習
問題の取捨選択(捨て問)
理解に凄く時間のかかりそうなものは思い切って捨てる(空間把握の難易度の高いもの)
などの意識も効果的です。とくに教養科目に関しては、世界史や日本史など、とこまでも広い試験範囲を全てやりきる時間はありませんし、全て勉強するのは、はっきりいって効率が悪いです。
どんなに深く勉強しても世界史や日本史などの教養は基本的には一問しかでないので、出そうな場所(近代や中国など)を集中的に勉強していけばそれで十分ですし、できるだけ、数的や英語、専門科目に時間を回すようにしましょう!(`・ω・´)
また、別々の科目であっても、試験範囲が被っているものも存在します。
例でいうと
マクロ経済学と財政政策
専門科目の英語と教育の英語
時事問題と試験科目全般
政治学と社会学や経営学
などなど
細かく見ればまだまだ被っている科目もあります。(`・ω・´)なので、あまり科目の数は気にしないようにしましょうね
そして、重要なのは、試験科目の被りのある科目を勉強すれば、当然、一石二鳥で勉強がすすみ、深い知識、理解も得られるので、そういった科目を積極的に勉強するようにしましょう!(`・ω・´)教養は逃げられないけどね
とくに経済系科目は関連性が非常に高く、
※経済系科目''ミクロ経済学マクロ経済財政学
まとめて勉強することでかなりの勉強が進み、大きな力になります。
毎年経済系科目が理解できず、まるごと捨ててしまう人もいますが、そういった人で合格するケースは稀ですので、経済系は立ち向かうようにしましょう!(´・ω・`)理解系科目でムズイけどね
このように範囲の被っている科目や、思い切って、科目を捨てるのではなく、ここは出ない!っと思った範囲(教養に限る)は捨ててしまうのも時には重要です(`・ω・´)科目自体を捨てるわけではないですよ!
前にも書きましたが、公務員試験、とくに国税専門官や国家一般職は、近道こそが黄道なので、得点を取ることだけを目的に勉強を進めるべきと思いますっ(^ ^)
ではでは〜