国家一般職試験の概要など
どもどもっ!朝比奈です!
今日は国家一般職試験の概要をさらりと書いていこうと思います。
国家一般職試験は非常に、併願の相性がいいので、多くの方が受験をされるかと思います。
一次試験
基礎能力試験 2/9
一般論文試験 1/9
専門試験 4/9
二次試験
人物試験 2/9
*官庁訪問あり
専門試験・・・択一式であり、16科目から8科目を選択して受験します。
(政治学・行政学・憲法・民法1・民法2・ミクロ経済学・マクロ経済学・財政学・経済事情・経営学・国際関係・社会学・心理学・教育学・英語基礎・英語一般のなかから8つ選択)
1科目5問で、合計40問になります。
よくある間違いは、科目ごとの選択にとなるので、1問選択することで、その科目を1つ選択したことになるので注意が必要です。
なので基本はやはり専門試験なのは間違いないですね( ゚Д゚)2倍!!!
しかしながら、教養が少なすぎては、足切りも存在するようなので、注意が必要です・
また、教養は高校生レベルであり、難易度も高いというわけではありませんが、範囲が広くても、出題は1問といった問題もあるので、なかなか得点に結びつきにくくもあるので、はやり、広く勉強をしていくべきかと思います。
論文試験は1次試験時に行われますが、2次試験に影響があるので、注意が必要です。
また、
国家一般職は2次試験に合格しても採用ではない
ので、注意してくださいね!*官庁訪問が必要です。
以上が概要です^^
皆さん最後までがんばです!