国税専門官(公務員)の合格を応援するブログ(独学者推奨)

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来年も独学で受験する難しさ!そして来年の試験にむけて

こんにちは朝比奈です!

 

今回は昨日に引き続き、なぜ来年も独学で受験するのが難しいのかを書いていきます。

それは

 

帰属意識

ストレス

試験の問題の変化

金銭面

 

といった点が考えられます( ゚Д゚)なんじゃそら

 

まずはですね、帰属意識とはつまり

人は何かに属していないと生きていけないんです

有名な話で無人島の話があります。

まぁ、簡単に言えば人は無人島で一人だけで生活しても頭がおかしくなって生きていけないというものなんですが( ゚Д゚)猫はいけるらしいよ!

まぁ、要するに「私は~大学の朝比奈です!」「私は~会社の朝比奈です」

っといった帰属先がないと生きていけないということです。

 

このブログを読んでいただいている方の中には

独学で来年も(就職せず)

独学で来年も(就職)

予備校で来年も(就職せず)

予備校で来年も(就職)

のどれかかな~っと思うのですが、

上記の中でいえば、就職しつつ受験んというのはかなり難しいかと思います。

はやり一度会社に入るという選択肢をとると

残業、慣れない環境での疲れ時間の確保ができないそもそも試験日休みでない

などの理由で困難です。

就職せず独学は、やる気や、無職で勉強をするストレスなどで、どうしても精神的に追い込まれてしまいますのでお勧めできません。

なので金銭的に余裕があるのであれば、予備校に通う(通うといってもたまにいくだけでwed講座が基本)方法が最もが合格に近づきますが、なかなかすぐに用意できる金額ではないですね

 

ストレスに関して言えば、周りがすでに就職して新しい人生を歩んでいるので、自分だけ取り残されるような考えにいたってしまう人も多くおり、精神的につらくもありますので覚悟は必要です。

 

試験問題の変化と金銭面はほぼセットなのですが、今回の試験に向けてつかっていた教科書は今後も引き続いて使用すべきですが、時事問題や財政学など、毎年最新の情報で勝負する科目の分の教科書は変えなければならないので、その分コストがかかってしまいますね。

 

なので、来年もとなるといろいろな困難もあるかと思います

 

が!

 

私個人の意見を述べるのであれば、必ず来年も受験しましょう!

っというのも、今年受験をするくらいの力があるのであれば、来年まで計画的に勉強をすれば、非常に高い確率で合格できます!

さらには、来年までかなり時間があるので、他の試験も戦えるような準備もばっちりしておきましょう!(国家一般職や地方上級や特別区など)そうすれば、滑り止めで公務員という状況を創るとこもできます。

 

上に書いた困難な理由のお話は、こういった人が多いというだけの話で、長期的な視野をもって勉強をすれば、不安もなくなり、あせって就活にまわった人よりも、良い結果が得られることと思います。

 

もし仮に、一年遅れたところでなんの問題もありませんし、2~3年落ちてからでも一般企業なら入れます。

 

なんども言いますが、長期的な視野をもって焦らずに計画的に目標に向かうことが重要です。それに今まで必死に勉強してきた時間と苦労を考えれば、残りの合格するまでの苦労と、合格後の見返りを比べれば、今勉強すべきと考えるのが自然と私は思います^^。

 

みなさんにはこれから、ぜひ長期的な視野をもって考えていただきたいと思います!

では!