国税専門官(公務員)の合格を応援するブログ(独学者推奨)

国税専門官などの公務員試験の合格を応援します^^

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激務!高難易度!3ヶ月の研修あり!しかし目指す価値のある仕事

はじめまして!国税専門官合格アドバイザーの朝比奈です。

 

このブログを拝見なさってるということは、おそらく国税専門官に何かしらの関心のある方だと思います。なので今日は手始めに国税の仕事をしっていただきたいと思います。

 

国税専門官は国の財政基盤を支える内国税の徴収などを行う国税庁の職員です。

 

 

  • 国税調査官・・・ 納税義務者である個人や会社等を訪れて、適正な申告が行われているかどうかの調査・検査を行うとともに、申告に関する指導などを行います。
  • 国税徴収官・・・ 定められた納期限までに納付されない税金の督促や滞納処分を行うとともに、納税に関する指導などを行います。
  • 国税査察官・・・ 裁判官から許可状を得て、悪質な脱税者に対して捜索・差押等の強制調査を行い、刑事罰を求めるため告発します。

    上記の3つのうちのどれかに配属され、税のスペシャリストとして国税庁で働くこととなります。

  • 要は国民から税金をとる職業なのであまり人から好かれる職業ではありません。さらに3~5年で管轄区域内で転勤もあり、多忙な仕事であるとこに間違いはありません。

  • しかし専門職であるためその分給料も多く、同等以上の難易度といわれている国家一般職試験の合格者よりも一割増程度のお給料が支払われます。

     

     

  •  

  • さらに国税専門官を勤続約23年で税理士資格を得ることができます。本来税理士は大変難易度の高い資格として知られており、十分すぎるほどのメリットとと思われますが、23年後までこの制度が残っているのかは定かではありませせん。

 

そして近年では国税専門官の認知度が高まっている傾向があります。ドラマのマルサの女や、大人気であった半沢直樹などで認知度も高まりつつあり、もし国税につけたのならば社会的地位の高さを実感することになると思います

 

これらの国税になったときのメリットとデメリットをよく考慮し、志望するかを考えていただきたいと思います。

 

しかし私個人としては強く国税専門官を第一に志望することをおすすめします

理由はいくつかありますが、まずは必要学力の低さと見返りの大きさです。

 

国税専門官は近年急激に倍率が下がりました。これは国税だけにいえることではありませんが、ボーダーの低下や採用枠の拡大によって必要勉強時間も減り、正しい勉強をすればどなたでも十分に合格を期待できます。さらに、国税の試験は会計学、商法という特有の科目が存在するため、国税を第一志望に考えた勉強をつめば、大幅に合格に近づくことができます。

国家公務員としての待遇を受けることもできる、大変ねらい目といえる公務員試験です。特にその傾向が近年では顕著なため、今こそ狙うべき公務員資格といえます。

 

もしこのブログを見ている人で

 

自分の人生を逆転させたい!

 

周りを見返してやりたい!

 

えらそうだった教師よりも高い地位を得たい!

 

といった気持のある方はだまって国税専門官を目指せ!

 

といわせてください(オドオド)

 

国税は他の職とは国としての重要度が桁外れです。税金の回収できない国は無くなります。いわば国をいう車を動かすガソリンです。なので間違いなく合格者はみな国にとって必要不可欠な人間の1人となります。

そんな魅力ある職につきたいとお考えの方をこのブログでは全力で応援したいと思っております。 しかしながら一般では独学で難しいといわれている試験です。それは間違った勉強法に走ってしまう方や、数ある予備校の中から、正しい選択、活用をおこなっていないことが原因です。 なのでこのブログでは、より高確率で合格する手段を紹介し、仮に独学であっても合格レベルに達成できるような勉強法を紹介しますので、つらく長い道かとは思いますが、全力で志す価値のある職業ですのであきらめずにがんばりましょう。国税の試験は努力をすれば結果のついてくる可能性の高い試験です。 ではまたっ^^