公務員試験も終盤戦!地方上級試験に向けて!
どもども!朝比奈です~^^
今日は、公務員試験の終盤戦!
地方上級試験について書こうと思います!
地方上級試験はそのなのとうり、各県の県庁や政令指定都市などの地方公務員試験ですね。
この試験は地方によって難易度にばらつきがあり、試験の傾向も違うため、あらかじめの準備が非常に重要です!
ただ、地方は基本的に、広く浅く試験で問われるケースが多いので、いままでの勉強の総集編といえるのかもしれませんね。
注意が必要なのは論文試験です。論文試験では今までの試験と違い、はやり受講される地域性のある事柄を聞いてくることもしばしばありますので、その点過去問や、地域のニュースなどの情報を手に入れておくべきです。そして、その手に入れた情報は面接でのネタにもなるので、積極的に情報収集に励みましょう!
地方は国家公務員試験と違い基本的に転勤などはありませんので、これからずっと一つの地域に根づいて暮らしていくことになるでしょう。
この公務員試験をいい機会と思い、地域のことをよく知るのもいいことなのかもしれませんね^^
では!
国家一般職の官庁訪問!②
こんにちは朝比奈です!
今日は国家一般職の官庁訪問について書こうと思います。
前回、官庁訪問の概要について書きましたので、今回は官庁訪問についてもう少し詳しく書いていこうと思います。
まず、みなさんは国家一般職試験を受験するにあたって、どこの地域で申し込みを行いましたか?
国家一般職は、まず申し込みの時点で、関東、東海近畿、九州など、ブロック分けが行われています、私たち受講者は
1、本省のある霞が関
2、自分の申し込んだブロック
このどちらかでの採用になるため、官庁訪問は霞が関で行うか、もしくは地方の各出先の省庁で行うかを選択することになります。
中央省庁に関しては1次試験合格後すぐに本省で行われるため、フットワークの軽い行動が求められますね。
一般的には中央省庁の官庁訪問は7月からすぐに始まります。
業務説明会の参加予約→参加(中央省庁は1次合格前に行うこともあります)
個別面接の予約→面接
個々の省庁での拘束時間が長いので、色々な省庁を掛け持ちで回ることは非常に困難です。
省庁より内々定獲得
国家一般職試験2次試験合格後に内定
っというのが一般的な流れになりますね。
各省庁ごとに面接の方法や、問われる事柄や、面接の回数も違いますので頑張ってくださいね!
以上が中央省庁のながれになります( ゚Д゚)タイヘンダー
まずは、業務合同説明会に参加します。(企業の説明会によく似ています)
そこで、色々な省庁の仕事内容や、パンフレットをもらいながら、説明を受けますが、
その際には名前を書きますので、できるだけ多く書くようにしましょう。
また、人気の官庁は説明の人数も早いものガチの場所もありますので、いち早く行動するようにしましょう。
その際には、必ず採用予定人数を確認しておきましょう( ;∀;)毎年大きく違ってきます。
採用の機関ごとの業務説明会に参加し、この機関に行きたい気持ちをアピールしましょう!
機関によってはすぐに面接が始まるケースもあるので面接はいつでもうけれる準備はしておきましょう!
2回から4回程度の面接ののち内々定がでます
余談ですが、あまりうちに来てくださいとは言いにくいらしいので遠回しに伝えてくることもあるようです笑
その後国家一般職の2次試験を受け、合格ののち採用という流れになります。
大多数の受験者は2次試験合格前に合格が決まっていますが、2次試験合格後も採用先が決まっていないというケースもありえます。
ただ、そうなってしまった場合もあきらめず、途中で辞退者がでた機関や、不人気だった官庁の採用面接をうけ、最後まで受け続けましょう。
*どこかは採用をくれるケースが多いです。
私は受験者のときには、「また連絡をします」といってかかってこなかったところもありました。( ;∀;)これが国家公務員なのか
また、機関にによって年齢制限があるのか、なぜか若い受験者しか採用のない機関もあり、色々な憶測がとびかっていましたね笑
いろいろな噂も出回り、自分のしている行動が間違っているのではないかと不安になることもあるかもしれませんが、そんなのは気にしないようにしましょう。
人気の官庁や出先機関は開示はしていませんが、年齢制限は確かにあるようですので、確かな情報を手にできるようにすべきです。
そのために非常に有効なのが、ほかの受験生であり、説明会でしっかりとコミュニケーションをとり、情報を交換できるようになれば、かなりの武器になりますので積極的に話かけるようにしましょう(*'ω'*)向こうも話掛けられるのをまってますよ!
周りに惑わされずに、第一志望の官庁に行けるよう、頑張りましょう!
ではでは~^^
国家一般職の一次試験にパスした方は官庁訪問の準備を!①
こんにちは朝比奈です!
今日は国家一般職の筆記試験をパスした方に、官庁訪問についてお話したいと思います!
官庁訪問とはなんぞや?っという方も多いかもしれませんね笑
国家公務員試験の一般職や総合職は2次試験合格=採用ではありません
よく勘違いしている方が大勢いますが笑
実は国家一般職試験と国家総合職試験は採用される資格を得るようなもの(簡単にいうと)で、合格者はすべて採用されるわけではないんです。
今日は官庁訪問の概要についてお話します。
官庁訪問は国家公務員試験を合格した方の勤め先を決める面接試験です。国家公務員試験は合格するとこで採用試験を受ける資格を得るものであり、採用先はそれぞれ希望の官庁へ直接出向き、それぞれの官庁ごとに面接を受けるという作業が必要になります。
つまり、行きたい官庁に行けるかどうかは面接をうけた官庁ごとの面接にも合格しなければなりません( ゚Д゚)エエー
そこの面接で、その官庁との適合性が図られるのであり、官庁によっては実質的に年齢制限を設けていたりするので注意が必要ですね。
また、試験の性質上、官庁訪問をしっかりと行わなかった場合
、
国家公務員試験は合格したけれど、行く官庁がない!
っといったケースもあり得ますので、ここまで来たからにはしっかりと気を抜かず官庁訪問は行いましょう!
*大抵の場合不人気の官庁には行けますのでご安心?を笑
基本的には
国家総合職は2次試験後に
国家一般職は1次試験と2次試験の間
に官庁訪問が行われますので、お間違えの無いように!おねがいします^^
残念ながら私は国家総合職は受験したことがないので(しても合格できなかったでしょうが笑)また次回にでも官庁訪問についての詳しい説明などをかいていこうと思います^^
ではでは~^^
国家一般職試験試験お疲れさまでした!
こんにちは朝比奈です!
日曜日に国家一般職試験が行われ、もう回答は掲示されているようですね。
ネットの声を見ていると、おおよそ、試験範囲に変化はなく、目新しい問題はなかったように思えます。
ただ今回もやはり試験の軟化がすすんでおり、ボーダーラインが上がってしまう可能性もありますので注意が必要です!
ここに張っておきますね^^
まだこれから地方上級の試験がありますので、最後まで皆さんがんばりましょう^^
過去問を使った勉強法!スー過去って偉大だね!
どもども!朝比奈です!
今日は専門科目試験の勉強法を書いていこうと思います!
基本的に勉強法は前にも記述したことがあり、過去問を徹底的に回す!
っということに間違いはないのですが、今日はより具体的な過去問の使い方を書いていこうと思います。
現在、公務員試験の過去問集はいろいろ発行されていますが、基本的にこのブログでは、スー過去を使った学習法を記載していきます。
はじめに、公務員試験における過去問は教科書の役割を果たすものです。膨大な公務員試験、特に専門試験において、丸暗記のようなようなことは、不可能ですし、空で言えるようになるまで記憶を繰り返すといったものも不要であり、あくまでも、問題をみて、どこが間違っているのかを判断できるようになるため(専門記述を意識するのであれば、暗記も必要)の学習です。
私は具体的に過去問はこう使っていました。。
1・スー過去のPOINTをみて何となくあたまに入れる
2・過去問を解く(2周目までは基本レベルのみ)
3・わからなかったらすぐに答えをみる
4・問題の間違っている箇所だけに線を引き、上に正しい答えを書き込む
5・とにかく次に次に進み、一週間で1科目を終える
6・繰り返す(3週目からは応用も)
7・どうしても覚えられない、暗記しなければならないポイントだけをを暗記ノートに書く
以上です笑。
1のPOINTについてですが、スー過去は非常によく作られていて、過去問に取り掛かる前にPOINT(2~3Pくらい)をよく読むだけで、ある程度の問題が解けます。それほどに要所をPOINTとしてまとめられており、薄くて濃い教科書のような役割をします。
*法律科目は過去問を学習する必要があり(特に憲法と行政法)、その過去問については、POINTに要所をめとめて記載はしてありますが、判例の内容を学習するのは不十分であるので別途参考書が必要です。
基本的に判例はいろいろな角度で、さまざまな聞き方をしてきますが、結局聞かれるポイントはおおよそ決まっており、
憲法では25~35
行政法では40~50
程度勉強しておけば、大丈夫でしょう。*某予備校では憲法、行政法それぞれで30件くらいまで必要な判例を絞っているそうです( ゚Д゚)こういうところがすごいですね。
そしてどんどん過去問を解いていきます。まず1周目は基礎問題を解くようにしましょう。はやり、何事も基礎はとでも大事です。
実際、毎年の例えば国家一般職の問題の主題傾向をみても、1科目5問のうち3~4問は基本問題から出題されているので、基礎を固めることで、得点の床上げにつながります('◇')ゞ
そして、正誤を問われるような間違っている箇所のみに横線を引き、その上にできるだけ簡素に正しい答えを書き込む。これが非常に重要になります。
この方法を行うことで、過去問がいつしか教科書になり、自然と”どこが重要”でどこで”間違えてくるか”が見えてくるようになります。
やはり、どんな問題にも急所があり、抑えておくべきポイントがあります。そのポイントをいち早くつかみ、無駄な記憶を最小減にするのがこの勉強法であり、このように書き込むことで、問題を1周するのにかかる時間の節約につながります。
はじめは、わからない問題だらけで、なかなか次にとは気が進まないとは思いますが、
国税専門官や国家一般職の試験範囲はとても膨大で、じっくりやっていては、学習途中で試験日がきてしまいます。なので、常日頃から速さを意識した学習が必要です。
人間の脳は不思議なもので、時間をかけて覚えたところよりも、短い時間であったても、何回も学習したほうが、脳が自然に、”必要である”っと判断し、脳の長期記憶に移行するように作られています。
それを、顕著に記載した本に、”山口真由さんの東大首席弁護士が教える7回読み勉強法”という本があり、いかに繰り返す学習が重要かが書かれています。
そして、よく”書いて覚える”やり方を行う方や、”ノートにまとめる”やり方を行う方がいますが、基本的にはそんな時間はありませんし、1周でも多く回すことのほうが重要です。
勉強を進めるにつれ、どうしても暗記が必要な個所や、解くことができない要点は、暗記ノートを作成しそこに書きこむことにしましょう。この暗記ノートは試験日当日にも持っていく重要なノートになりますので、見返してしっかり内容のわかるように書きましょう^^
このようにスー過去を回すことで、基礎の獲得から、応用を解く力を養うことが可能であり、特に憲法や行政法、経営学、政治学、社会学、行政学などは十分合格兼に収める力を得ることが可能です。しかしながら民法はかなり複雑であるので(抵当権や債券など)スー過去以外ににも参考書の買い足しが必要です。( ;∀;)ここが予備校と差が付いてしまうところです
以上が基本的な上級公務員試験(国税専門官や国家一般職、地方上級、裁判所)の勉強法です。
はじめは、慣れずつまずくこともあるかもしれませんが、皆様自身の輝かしい将来への投資の時期ととらえ、がんばっていただきたいなと思います^^
ではでは~('◇')ゞ
今回不合格になってしまった方( ;∀;)諦めない人編
こんにちは朝比奈です
公務員試験も1次試験があらかた終わり、みなさまも自己採点などである程度自分の合否は見えてきたのではないかと思います。長い受験期間であったかとは思いますが、実際の試験では運など、さまざまな要素によって思うように力を発揮できなかった方もいらっしゃるのかもしれませんね。
このブログを読んでいただいている方は、いろいろな方がいらっしゃると思います。
大学生さん、既卒の方、転職希望の方、等等。それぞれ様々な状況に置かれながらも、国税専門官や国家一般職、政令指定都市などの高難易度の試験に向けて勉強をつづけてきて、当日の数時間の試験で不合格だったといって、すんなり諦めることのできる勉強ではなかったと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
基本的に国税専門官や国家一般職、国家総合職は、非常に難易度の高い試験であり、そのため、不合格人の方が圧倒的にが多い試験でもあります。しかしながら、私が受験したときでも2年3年勉強して合格したという人が大勢おり、あきらめなかった人が合格していく試験でもあります。今までの勉強してきた時間を考えると、来年も受験と考えると確かにつらい選択かもしれませんが、みなさんの今回の選択で5年後の自分が変わります。
もし来年も受験し、国税専門官や国家一般職の難易度の高い公務員試験を受講するということであれば、wed通信講座を受講されてもいいかと思います。
現在、国税専門官や国家一般職、国家総合職などの難易度の高い公務員試験では、はやりLEC、TAC、大原、伊藤塾などの学校に通う合格者が非常に多いのが見て取れます。
たとえば、たびたびこのブログでご紹介させていただいているLECでは、通信講座は秀逸で非常に人気があります。LECのwed講座を選択されますと、音声DLは標準的に用意されています。
他社では基本的には別途料金がかかるのケースが多いです。
これからの勉強では、おそらく勉強時間をいかに獲得するかという勝負になっていくかと思います。そうなると、今までの、図書館にいったり、LECなどの本社に出向いて授業を受けるといった生活だと、移動の時間や、学校の時間のスケジュールに合わせて通学をし、時間のロスが発生してしまいます。
LECの場合、一度DLしてしまえばoff-lineでDLした動画を使っていつでも勉強ができ、視聴履歴も活用すれば無駄な時間の削減に必ずつながります。”講義ビデオで学習とテキストを活用し、自分の好きな時間に学習”このスタイルで学習を行うのがもっとも無駄がありませんし、重要な個所を聞き逃すといったこともありません。
ちなみにLECは、予備校に実際に通うタイプと自宅で勉強するタイプを選択するようになっているのですが、通学者にも通信クラスと同じ映像学習も可能になっているので、より手厚く学習のフォローをしてくれるので、非常におススメです。
また、合格点を安定して獲得できるようになるための法律科目に関して非常に強く、講義をうけることで、安定して法律科目で合格点を稼げるようになるでしょう。また、数的や経済科目にも強く、しっかりとした理解につなげ、専門記述に選択可能になるまでの学習ができます。
そのほかのサポートは費用が別途かかるケースもありますが、手厚く行っており、大変おススメできる学校といえます。
他に代表的な学校でいえば、TACさんが有名ですね。
TACは従来、会計を柱に作られた学校ですので、簿記や税理士、会計士などの試験において、大きな実績を誇る学校です。
TACももちろんwedでの学習を行っており、自分のペースでの学習が可能です。
TACでは、ほかの受講生の状況などをwedサイトで確認できるシステムも用意されており、モチベーションの維持にもつなぐことができます。
また、TACでは価格は高くなるのですが、通信講座に電話相談や質問カードなどのサービスも備わっており、手厚いサポートを受けることができるでしょう。
また、TACでの学習では、初めにVテキストを科目分を渡されます。
Vテキストを基にした学習が基本となり、さらにそれをわかりやすくしたレジュメの配布され、そちらを活用しながら学習をすすめるというのが基本スタイルになります。
なので、一度本屋でVテキストを見て、自分との相性を確認することが重要です。
*基本はすべてVテキストになりますので、すでに購入している方は2冊持つことになりますね笑
他には大原さんも忘れることはできませんね。
大原は会計に強い大手の専門学校です。通学をしながら学びたい人におすすめの学校ですね
大原は通学者に対してのサポートが手厚く用意されており、専属講師に直接質問などをして、学習を進めることができます。
通学を選択する人にとってはかなり手厚いサポートがあるのですが、通信講座では基本的にメールと電話でのサポートが基本になりますので、通学をせず、wedでの講義を選択される方は注意が必要かもしれませんが、日曜、祝日も9時から15時まで質問受付を行っているのは他社とは違い心強いです。また、チューター制度に無料で登録でき、定期的に電話でのアドバイスがあります。
あとは伊藤塾も有名ですね
伊藤塾は法律に強い学校です。司法書士など、法律資格を基本に始まった学校であり、たしかな合格実績が強みと言えます。
勉強のスケジュール管理も他社と比べ強くおこなっており、そういった管理もしてもらった方がはかどる人におすすめの学校です。
もしこのブログを読んでいる方で、来年も受験を行うという方は、既に来年の受験がはじまっているので、いち早く合格へ進む道を選択して、確実に合格していただきたいと思います。
ではでは~^^
国家一般職試験当日です!
みなさまおはようございます!
今日は国家一般職試験当日ですね!
昨夜はしっかりと休めたでしょうか?忘れ物などは大丈夫でしょうか?
国家一般職試験は今までの学生生活の集大成といえるような試験です。
高校までに勉強をしてきた教養試験。
大学生になって公務員を志し、学習した専門試験。
そのどちらもあらためて客観的に評価し、国家の運営に必要かどうかを見定められる試験でもあります。
最後まであきらめず、細かいミスなどをしっかりと確認して、1点でも多く獲得できるよう、頑張ってください^^
皆様の合格を心から願っております!
(*'ω'*)ではでは~