国税専門官(公務員)の合格を応援するブログ(独学者推奨)

国税専門官などの公務員試験の合格を応援します^^

スポンサードリンク

公務員試験の論文対策!広くアンテナ張っていこう!

どもどもっ朝比奈です〜

 
今日は昨日に続き、公務員試験の(特に国家一般職)論文試験の対策を書いて行こうと思います!
 
公務員の論文試験はですね〜
一見なにが出るかわからないように思えますが、毎年出てくるテーマは大体限られています。
 
主には
環境問題について
少子化、高齢化について
教育問題について
です。
 
なので、ここらへんのテーマについてはあらかじめ自分の意見をまとめておくことが、そのまま論文試験対策になります。
さらにこれらのテーマで論文を書く練習をしておけば、いざ、試験で出てきた時(直接はなくとも、周辺が出てくることが多い)に応用が出来るので、難なく論文を書き上げることが可能になります。
なので、
自分の考えに沿う事例や情報を
 
環境問題に対しては3つから4つ
少子化問題に対しては3つ程度
高齢化問題に対しては3つ程度
教育問題に対しては3つ程度
 
あらかじめ獲得しておき、出された問題に対して臨機応変に対応できる、準備をしておくべきです(`・ω・´)
 
私が受験生だった時は
 
保育所を会社の中に作った事例や、
マンションの中に保育園を作った事例や、
高齢者に子供を預ける例や、
若者が集まるまちづくりの例など
 
常にスマホでチェックしておき、使えるなと思ったらすぐにスクリーンショットを撮って試験前に見ることを習慣にしていました。(^ ^)
 
こうした作業が論文試験における下積みとして活躍し、説得力のある論文の元になるので、スマホニュースや新聞を活用し、広くアンテナを張るようにしましょう(`・ω・´)!
 
ではでは〜(*'ω'*)ファイトです!
 
 

公務員試験(国家一般職)の論文対策!

こんにちは朝比奈です!

 
今回は国家一般職の試験に向けて、今から取り組むべきことがらを書こうと思います!
 
国家一般職はですね前回も書きましたが、専門の傾斜が2倍もあるので、今するべきことはやはり専門の勉強ですね(`・ω・´)教養も大事だけど、範囲が広すぎるので今は効率的ではないですね
 
今までは専門記述の勉強に重点もあったかと思いますが、今年はもうありませんのでご安心ください笑笑(・Д・)やったぜ!
 
そして、国家一般職は論文試験も当然ついてくるので、その点においては準備が必要ですね。
 
よく、論文試験なんて対策しても意味ないという方がいらっしゃいますが、それは大間違いです。
論文試験では、
論理性や思考力
社会への関心度
表現力
理解力
 
しっかりと評価されるので、しっかりとした準備が必要です。(`・ω・´)しっかりね
 
私に言わせれば論文試験は慣れと予備知識の数と文法力の勝負です。さらにはあまり、論文試験まで、力を入れる余裕のなかった受験生と差をつける大きな科目になるので、是非是非高評価を狙って欲しいですね(`・ω・´)足切りもあるよー
 
 
そして、具体的今すべきは
 
地方の少子化や財政政策での成功事例を抑える
※地方ではこういう政策で成功している。などと書きやすいため
 
東京オリンピックの周辺知識を抑える
※何かにつけて聞いてくる場合が多いため
 
国際情勢に関する時事を抑える
※近年動きが多いので、広く知識を身につけておく
 
社会福祉や社会情勢を抑える
※現状を頭に入れておき、間違ったことを書かないようなしておく
 
以上のことは必ずやっておくようにしてください。(´・ω・`)すげー大事
 
ある程度は時事問題対策でやっているのですが、やはり地方の政策などは調べて行く必要はありますね。
論文試験の基本はやはり起承転結ですが、論文の中に準備しておいた、地方の政策などを盛り込むべきですので、皆さん広く知識を身につけて挑みましょう(・Д・)めっちゃ大事ですよ!
 
できれば慣れておきたいので、過去問などをみて、5年分は本番に見立て(時間もしっかりと!)練習をすべきです。
 
問題を見て、その場で頑張るのではなく、頑張ってあらかじめ準備をして挑むようにしましょうね(`・ω・´)!
 
ではでは〜(⌒▽⌒)
 
 

このまま流れにのって国家一般職を受験されるかたへ

どうも!朝比奈です!

 

今日は国家一般職を受験される方へ記事を書いていこうと思います!

 

このブログでは基本的には国税専門官の試験を応援してきましたが、はやり、年に一度しかない試験ですし、滑り止め(もしくはそっちが本命?笑)に他の公務員試験を受験される方が大多数と思いますので、今日は国家一般職について書いていこうと思います。

 

先日、国税専門官を受験された方は、基本的には専門科目のほうが得点が高かったので、専門試験に重きを置いた勉強をしているのではないかと思います。国家一般職はそういった方にドはまりする試験ですので、ぜひとも受験してほしい試験です。

 

国家一般職の試験の特徴としては

 

教養は基本的

専門試験の点数が教養の2倍

専門試験が選択式であり8つの科目を選択できる

官庁訪問がある(2次試験合格が合格ではない)*私の経験談も踏まえそのうち書きます^^

 

といった特徴が受験生にとっては大きいと思います

私も当時、国家一般職の試験を受けましたが、専門がしっかりとれたので、こちらは上位合格できました( ゚Д゚)どんなもんじゃーい

受験生の多くは、専門試験に偏った人や、教養に偏った人(こういった人は市役所や警察官を第一にしているパターンが多い)に分かれていることが多いので、国税専門官を第一に考えてきた方ならば、合格を十分に狙いやすい試験ともいえるでしょう。

 

さらにいえば、国家一般職には専門記述試験がないので(論文はありますが、1次試験では関係がない)いままで、専門記述もできるように対策してきた方にとってはかなり有利に戦えることでしょう。

国家一般職は我々にとってとても相性のよい試験なので積極的に受験をおすすめします^^

 

もちろん、国税専門官が第一で、それ以外受けず、落ちたらまた来年受験するというのも十分に可能ですが、1年という期間は長いので、できるだけ広く可能性を持てるような作戦もいいのではないかと思います^^

 

ではでは~^^

 

国家一般職試験の概要など

どもどもっ!朝比奈です!

 

今日は国家一般職試験の概要をさらりと書いていこうと思います。

国家一般職試験は非常に、併願の相性がいいので、多くの方が受験をされるかと思います。

 

一次試験

基礎能力試験 2/9

一般論文試験 1/9

専門試験    4/9

 

二次試験

人物試験    2/9

 

官庁訪問あり

 

専門試験・・・択一式であり、16科目から8科目を選択して受験します。

政治学行政学憲法民法1・民法2・ミクロ経済学マクロ経済学・財政学・経済事情・経営学・国際関係・社会学・心理学・教育学・英語基礎・英語一般のなかから8つ選択)

1科目5問で、合計40問になります。

よくある間違いは、科目ごとの選択にとなるので、1問選択することで、その科目を1つ選択したことになるので注意が必要です。

 

 

なので基本はやはり専門試験なのは間違いないですね( ゚Д゚)2倍!!!

しかしながら、教養が少なすぎては、足切りも存在するようなので、注意が必要です・

 

また、教養は高校生レベルであり、難易度も高いというわけではありませんが、範囲が広くても、出題は1問といった問題もあるので、なかなか得点に結びつきにくくもあるので、はやり、広く勉強をしていくべきかと思います。

 

論文試験は1次試験時に行われますが、2次試験に影響があるので、注意が必要です。

また、

国家一般職は2次試験に合格しても採用ではない

 

ので、注意してくださいね!*官庁訪問が必要です

 

以上が概要です^^

 

皆さん最後までがんばです!

 

来年も独学で受験する難しさ!そして来年の試験にむけて

こんにちは朝比奈です!

 

今回は昨日に引き続き、なぜ来年も独学で受験するのが難しいのかを書いていきます。

それは

 

帰属意識

ストレス

試験の問題の変化

金銭面

 

といった点が考えられます( ゚Д゚)なんじゃそら

 

まずはですね、帰属意識とはつまり

人は何かに属していないと生きていけないんです

有名な話で無人島の話があります。

まぁ、簡単に言えば人は無人島で一人だけで生活しても頭がおかしくなって生きていけないというものなんですが( ゚Д゚)猫はいけるらしいよ!

まぁ、要するに「私は~大学の朝比奈です!」「私は~会社の朝比奈です」

っといった帰属先がないと生きていけないということです。

 

このブログを読んでいただいている方の中には

独学で来年も(就職せず)

独学で来年も(就職)

予備校で来年も(就職せず)

予備校で来年も(就職)

のどれかかな~っと思うのですが、

上記の中でいえば、就職しつつ受験んというのはかなり難しいかと思います。

はやり一度会社に入るという選択肢をとると

残業、慣れない環境での疲れ時間の確保ができないそもそも試験日休みでない

などの理由で困難です。

就職せず独学は、やる気や、無職で勉強をするストレスなどで、どうしても精神的に追い込まれてしまいますのでお勧めできません。

なので金銭的に余裕があるのであれば、予備校に通う(通うといってもたまにいくだけでwed講座が基本)方法が最もが合格に近づきますが、なかなかすぐに用意できる金額ではないですね

 

ストレスに関して言えば、周りがすでに就職して新しい人生を歩んでいるので、自分だけ取り残されるような考えにいたってしまう人も多くおり、精神的につらくもありますので覚悟は必要です。

 

試験問題の変化と金銭面はほぼセットなのですが、今回の試験に向けてつかっていた教科書は今後も引き続いて使用すべきですが、時事問題や財政学など、毎年最新の情報で勝負する科目の分の教科書は変えなければならないので、その分コストがかかってしまいますね。

 

なので、来年もとなるといろいろな困難もあるかと思います

 

が!

 

私個人の意見を述べるのであれば、必ず来年も受験しましょう!

っというのも、今年受験をするくらいの力があるのであれば、来年まで計画的に勉強をすれば、非常に高い確率で合格できます!

さらには、来年までかなり時間があるので、他の試験も戦えるような準備もばっちりしておきましょう!(国家一般職や地方上級や特別区など)そうすれば、滑り止めで公務員という状況を創るとこもできます。

 

上に書いた困難な理由のお話は、こういった人が多いというだけの話で、長期的な視野をもって勉強をすれば、不安もなくなり、あせって就活にまわった人よりも、良い結果が得られることと思います。

 

もし仮に、一年遅れたところでなんの問題もありませんし、2~3年落ちてからでも一般企業なら入れます。

 

なんども言いますが、長期的な視野をもって焦らずに計画的に目標に向かうことが重要です。それに今まで必死に勉強してきた時間と苦労を考えれば、残りの合格するまでの苦労と、合格後の見返りを比べれば、今勉強すべきと考えるのが自然と私は思います^^。

 

みなさんにはこれから、ぜひ長期的な視野をもって考えていただきたいと思います!

では!

 

国税専門官の解答

国税専門官の解答がでましたのでここに張っておきますね^^

 

国税専門官解答速報

 

2次試験の準備の目安になりますので、正確に答え合わせをしておきましょう^^

では~

これから国家一般職と地方上級がはじまりますね

皆様おつかれさまでした!朝比奈です!

 

1次試験も終わり、みなさまお疲れのことかと思います。

今日は今後のお話をしたいとおもいます。

ずっと前の記事にもしましたが、公務員試験は試験科目がいろいろな試験とかぶっている関係もあり、このブログを愛読していただいている方のなかにも、国税専門官以外の試験に受ける方も大勢いるかと思います。

 

今後は国家一般職地方上級が控えておりますので受験をされる方は気を抜かず勉強の継続をがんばってください^^

 

基本の難易度は同じですが、国家一般職は専門科目の選択肢も多く、広く勉強をしている方は満点も可能な問題形式ですし、専門科目は得点も二倍なので、今から取り組むべきは専門科目です!特に暗記の漏れがないよう復讐を行いましょう^^

地方上級は他の試験にくらべ、問題の深さが浅い傾向にあるのですが、範囲が満遍なく出てくるので、スペード勝負と思って、全体の復習を行いましょう。!

 

また、よく聞く意見の一つには、公務員になる夢をあきらめきれず、また独学で勉強して来年も受験します。っという方もいらっしゃるのですが、つらく厳しい道になることは覚悟のほどをおねがいします。

それはなぜかというとですね

 

帰属意識の問題

・ストレスの問題(世間体や、友人等)

・毎年かわってくる時事問題や対策の変化

・金銭的な問題

 

などがあげられます。*これは詳しくは明日の続編で書こうかと思います。

 

また、もし今回落ちてしまったが、どうしても合格をしたいという方は、

金銭的な問題等等を解決し、できることなら予備校にいき、勉強を続けれるような環境を整えることができるのであれば、合格の可能性はぐっと上がるとは思います(軟化傾向もあるため)。が金銭的問題と、本来就職していたのならば、得られるはずであった逸失利益も考え、自分にあった道をゆっくり考えてみるべきと思います。

 

今日で勉強を終えられる方、まだ試験ののこっている方、就活を行っている方

さまざまな方がいらっしゃると思いますが、自分の満足のいく結果を得られるようまだまだ頑張りましょう^^

 

では~^^