公務員試験(国家一般職)の論文対策!
こんにちは朝比奈です!
今回は国家一般職の試験に向けて、今から取り組むべきことがらを書こうと思います!
国家一般職はですね前回も書きましたが、専門の傾斜が2倍もあるので、今するべきことはやはり専門の勉強ですね(`・ω・´)教養も大事だけど、範囲が広すぎるので今は効率的ではないですね
今までは専門記述の勉強に重点もあったかと思いますが、今年はもうありませんのでご安心ください笑笑(・Д・)やったぜ!
そして、国家一般職は論文試験も当然ついてくるので、その点においては準備が必要ですね。
よく、論文試験なんて対策しても意味ないという方がいらっしゃいますが、それは大間違いです。
論文試験では、
論理性や思考力
社会への関心度
表現力
理解力
がしっかりと評価されるので、しっかりとした準備が必要です。(`・ω・´)しっかりね!
私に言わせれば論文試験は慣れと予備知識の数と文法力の勝負です。さらにはあまり、論文試験まで、力を入れる余裕のなかった受験生と差をつける大きな科目になるので、是非是非高評価を狙って欲しいですね(`・ω・´)足切りもあるよー
そして、具体的今すべきは
地方の少子化や財政政策での成功事例を抑える
※地方ではこういう政策で成功している。などと書きやすいため
東京オリンピックの周辺知識を抑える
※何かにつけて聞いてくる場合が多いため
国際情勢に関する時事を抑える
※近年動きが多いので、広く知識を身につけておく
社会福祉や社会情勢を抑える
※現状を頭に入れておき、間違ったことを書かないようなしておく
以上のことは必ずやっておくようにしてください。(´・ω・`)すげー大事
ある程度は時事問題対策でやっているのですが、やはり地方の政策などは調べて行く必要はありますね。
論文試験の基本はやはり起承転結ですが、論文の中に準備しておいた、地方の政策などを盛り込むべきですので、皆さん広く知識を身につけて挑みましょう(・Д・)めっちゃ大事ですよ!
できれば慣れておきたいので、過去問などをみて、5年分は本番に見立て(時間もしっかりと!)練習をすべきです。
問題を見て、その場で頑張るのではなく、頑張ってあらかじめ準備をして挑むようにしましょうね(`・ω・´)!
ではでは〜(⌒▽⌒)